多摩動物公園でタスマニアデビル観察 ずんぐりむっくりな姿が特徴
東京都多摩動物公園で、タスマニアデビルの観察が可能だ。この動物園は西東京に位置し、オーストラリアゾーンで希少種を展示。タスマニアデビルは絶滅危惧種で、体長60センチ、体重8キロ程度の小型有袋類。顔が大きくずんぐりした体型が特徴で、ガラス越しに観察される。
公園は多摩川沿いに広がり、入園料大人600円。タスマニアデビルは夜行性だが、日中も活動が見られる。展示舎は自然環境を再現し、岩場や洞窟を配置。飼育数は2頭で、繁殖プログラムに参加。
タスマニアデビルはオーストラリア・タスマニア島固有種で、肉食性。顔の大きさが目立ち、強力な顎で骨を噛み砕く。公園では新鮮な肉を与え、健康管理を徹底。ガラス面の反射が課題だが、明るい服装で観察。
多摩動物公園は1971年開園、動物80種400頭。オーストラリアゾーンはカンガルーやコアラもおり、国際的な飼育技術を導入。タスマニアデビルは2015年から展示開始で、来園者の関心を集める。
展示では巣箱内で休む姿や餌を食べる様子が見られ、ずんぐりした動きが人気。公園は無料シャトルバス運行でアクセス良好。教育プログラムで子どもに生態を教える。
タスマニアデビルは腫瘍病で個体数減少中。日本では希少展示で、保護活動を支援。公園の獣医チームが健康診断を実施し、データ国際共有。
観察時は静かに近づき、フラッシュ禁止。多摩動物公園は自然散策路も充実し、1日楽しめる。