静岡市清水区清水駅前銀座商店街の静岡マラソンまんぷくマルシェ開催
静岡市清水区の清水駅前銀座商店街で、静岡マラソンに合わせた「まんぷくマルシェ」がきょう開催されている。商店街の歩行者天国エリアにキッチンカーや屋台が並び、地元食材を使った軽食を提供している。
まんぷくマルシェは、静岡マラソンのランナーや観客向けに毎年実施されるイベントで、清水駅前銀座商店街振興組合が主催。参加店舗は20店以上で、OrangeLeafのソフトクリームや優名などの地元ブランドの商品が中心だ。商店街は全長300メートル、幅10メートルのエリアにテントを設置し、午前9時から午後5時まで営業。
清水駅前銀座商店街は、JR清水駅東口から徒歩1分の場所にあり、約50店舗の小売店が集まる。マラシェでは、野菜天ぷら、焼きそば、かき氷などが販売され、1品300円から500円の価格帯。キッズパークも併設され、家族連れの来場が多い。地元農家から届く新鮮野菜を使い、揚げたてを提供する屋台が特徴だ。
イベントの経緯は、静岡マラソンの経済効果を商店街に還元するためで、過去3年間で来場者数は1万人を超える。商店街組合は、事前準備でキッチンカーを募集し、安全管理として消防署と連携。マラソンコースに近い立地から、ランナーのリカバリー食として機能している。
参加者の一人は、手作りメダルを受け取り完走を祝われたと報告。商店街の店舗数は、魚屋、八百屋、パン屋が半数を占め、地元産の魚介や野菜を活用。OrangeLeafは、地元乳製品を使ったソフトクリームを10種類用意し、1杯400円で販売。
清水駅前銀座商店街の歴史は昭和初期に遡り、戦後復興期に発展。マラシェは、商店街の活性化策として位置づけられ、売上高は前年比15%増。テント配置は歩行者流線を考慮し、キッズパークは100平方メートルのスペースに遊具を設置。
天候に恵まれたきょう、来場者はマラソン参加者を中心に増加。商店街は、駅前広場と連動し、合計来客5000人を見込む。地元食材の使用率は80%以上で、持続可能なイベント運営を目指す。
まんぷくマルシェの終了後、商店街は通常営業に戻り、日常の買い物需要に応じる。静岡マラソンは市内を周回するコースで、商店街通過部が盛り上がりポイントだ。