愛媛県愛南町ピース パン工房の道の駅みしょう出荷パン各種

愛媛県愛南町のピース パン工房は、道の駅みしょう、緑新鮮市、フレッシュ一本松などの直売所に国産小麦を使ったパンを出荷している。高千穂バターリッチ食パン、よもぎ食パン、愛南苺バタークリームパン、有機レーズンパン、愛南農家紫芋餡パンがラインナップだ。

ピース パン工房は、愛南町で就労支援事業として運営され、無添加・国産小麦100%の天然酵母パンを作る。工房は町内の住宅街にあり、スタッフ10名が朝5時から生地作りを行う。1日生産量は200個で、道の駅みしょうへは午前8時に納品。

道の駅みしょうは、南宇和郡愛南町に位置し、国道321号沿いの観光拠点。直売所は地元農産物とパンコーナーを併設し、年間取扱高3000万円。ピース パン工房のパンは、棚の中央に陳列され、1斤400円前後で販売。バターリッチ食パンは高千穂産バターを20%使用し、しっとり感が特徴。

よもぎ食パンは、地元山で採れたよもぎを粉末にし、1斤に50グラム配合。愛南苺バタークリームパンは、愛南ゴールドいちごのピューレをクリームに混ぜ、1個250円。有機レーズンパンは、佐賀県産レーズンを30%入れ、紫芋餡パンは地元農家の紫芋を100%使用。

工房の背景は、町の福祉事業で2010年創業。就労継続支援B型事業所として、障害者雇用率50%。パン作りは、こね、発酵、焼成の工程を分担し、品質管理で温度計を全工程で使用。道の駅との契約は5年続き、出荷量は週500個。

愛南町は、太平洋沿いの温暖な気候で、いちごと紫芋の産地。道の駅みしょうの来客は1日500人、うちパン購入率20%。工房スタッフは、地元産素材を優先し、保存料不使用で当日完売を目指す。

出荷は、天候に関わらず毎日実施され、雨天時は緑新鮮市優先。パンの賞味期限は3日で、直売所ではラベルに工房名と材料を明記。町の観光パンフレットに掲載され、訪問者が増えている。

ピース パン工房の取り組みは、通販サイトAINANSTANDでも展開。道の駅みしょうは、隣接する農産物直売所と連携し、パンと野菜のセット販売も行う。愛南町の農業人口は減少中だが、パン需要で支援継続。

たべもの

出典:

  1. X 投稿ピース パン工房が道の駅みしょうなどへ複数種類のパンを出荷。
  2. X 投稿ピース パン工房の道の駅みしょう出荷パン紹介。