茨城県桜川市道の駅まくらがの里こがの直売所で冬ニンジンと苺が並ぶ
朝霧の立ち込める直売所の棚に、橙色の冬ニンジンがずらりと並ぶ。 茨城県桜川市に位置する道の駅まくらがの里こがは、地元農家が朝早く運び込む野菜を扱う。 この冬ニンジンは、地元の土壌で育つ。 直径3センチほどの太いものが中心だ。 葉の緑が鮮やかで、手に触れるとみずみずしい。
農家は機械で収穫する。 収穫後、水洗いして直売所へ届ける。 道の駅まくらがの里こがは、国道50号線沿いにある。 駐車場は100台分確保する。 冬ニンジンは1袋200円で販売中だ。 甘みが強く、煮物に適する。
棚の隣に苺が置かれる。 赤い実が光を反射して輝く。 地元農家のハウス栽培品である。 1パック300グラムで400円だ。 粒が大きく、種の白が目立つ。 食べると果汁が口に広がる。
道の駅は1996年にオープンした。 当初は休憩施設として始まる。 直売所は拡張されて農産物を増やす。 今では地元野菜の中心地になる。 冬ニンジンは11月から3月まで出荷続く。
朝の空気が冷たい。 農家がトラックから箱を下ろす音が響く。 冬ニンジンの土の香りが漂う。 苺の甘酸っぱい匂いが混じる。 買い物客はゆっくり選ぶ。
この地域の土は肥沃である。 冬ニンジンは地下水を吸う。 ためて甘くなる。 苺はハウス内の霧で育つ。 湿度を保ち、実を膨らます。 道の駅はそんな産物を集める。
直売所の照明が柔らかい。 冬ニンジンの断面は鮮やかな橙色だ。 苺のヘタは緑で新鮮である。 地元住民が毎日訪れる。 量り売りも行う。
最近、ミニトマトも加わる。 小さい実が房でぶら下がる。 甘さが強いと評判だ。 道の駅まくらがの里こがは、周辺の農家20戸と連携する。 収穫量を調整して安定供給する。
冬の陽射しが棚を照らす。 冬ニンジンの表面に露が光る。 苺の赤が引き立つ。 家族連れが袋に入れる。 道の駅の役割は続く。