静岡県伊豆の国市道の駅伊豆ゲートウェイ函南で丹那牛乳の飲むヨーグルトが蛇口から注がれる
朝の柔らかな陽光が展望テラスに差し込む。道の駅伊豆ゲートウェイ函南の蛇口から、地元ブランドの丹那牛乳を使った飲むヨーグルトが注がれる。
静岡県伊豆の国市古奈のこの道の駅は、国道136号沿いに位置する。丹那牛乳は、地元函南町の牧場で生産される新鮮な牛乳である。牧場では、毎朝搾乳された牛乳を低温殺菌する。ヨーグルトは、その牛乳を発酵させたものだ。
蛇口は、ステンレス製の特殊な装置である。内部にヨーグルトを貯蔵し、軽く押すと滑らかな流れで注がれる。冷たい感触が手にあたる。1杯200mlで150円である。
展望テラスからは、富士山の姿が見える。晴れた日は、白い雪化粧が朝霧に浮かぶ。テラス席でヨーグルトを味わう人が多い。
近くのソフトクリームコーナーでは、丹那牛乳を使った濃厚なソフトを提供する。クリームの甘い香りが風に乗る。あみにょん焼きという地元名物の饅頭も並ぶ。
道の駅は、1995年に開業した。地元農産物の直売所と食堂を併設する。伊豆半島の玄関口として、観光客が立ち寄る。
丹那盆地の牧場は、標高が高い。草の新鮮な匂いが牛乳に反映される。ヨーグルトの蛇口は、2010年代に導入された人気スポットである。
きょうも、穏やかな風が吹く。テラスから聞こえる鳥の声が、静かな朝を彩る。ヨーグルトの酸味が口に広がる。