群馬県利根郡片品村道の駅日野川の郷が山間の穏やかな風景の中に佇む
霧が山肌を優しく包む。道の駅日野川の郷の駐車場に、朝の冷たい空気が満ちる。
群馬県利根郡片品村のこの施設は、国道120号沿いに建つ。尾瀬国立公園への入口である。周囲は深い森に囲まれる。
直売所では、地元産の野菜や漬物が並ぶ。ジャガイモの土の香りがする。新鮮なキャベツの葉が朝露を湛える。
食堂では、蕎麦を提供する。片品村産の蕎麦粉を使う。つゆの出汁の香りが店内に広がる。
施設は2001年にオープンした。地域振興を目的とする。ハイカーが立ち寄る。
外のベンチから、川のせせらぎが聞こえる。日野川の水音が静かに流れる。木々の葉ずれの音が加わる。
冬は雪景色が広がる。夏は緑の山々が連なる。四季折々の風がテラスを撫でる。
地元住民が野菜を納品する。朝早く収穫したものが並ぶ。価格は200円から500円程度である。
きょうの空は澄む。遠くの峰が柔らかな光に照らされる。道の駅の看板が穏やかに輝く。