山梨県北杜市白州町の道の駅で葉が開いたふきのとうが並ぶ
山間の道の駅の棚に、葉が完全に開いたふきのとうが並ぶ。土の湿った匂いが漂う。
金精軒の職人が最近、山梨県北杜市白州町の道の駅や直売所で葉が開いたふきのとうを見かけるという。このふきのとうは、春の山野で採取される。葉が開くのは成長の途中である。
道の駅では、地元産のふきのとうを生産農家が持ち込む。葉付きのものは新鮮さを示す。棚に並ぶ量は1日数十個である。
ふきのとうの苦味は強い。油で炒めてふき味噌にするのが一般的だ。茹でたこんにゃくに添える。
白州町の山道を歩くと、ふきのとうの緑が風に揺れる。土手や林の縁に生える。
ふき味噌は保存食として重宝される。お酒の肴にホタルイカを炙って乗せる。
道の駅の駐車場に車が止まる。地元住民が袋に入れて買う。春の訪れを感じる。
生産者は朝早く採取する。葉が開いたものを選別する。道の駅まで車で運ぶ。
ふきのとうは山菜の代表だ。白州町では今が旬である。