岡山県備前市閑谷川口陶楽苑で備前焼の酒呑を販売する
朝陽が土壁を赤く染める。備前焼の酒呑が棚に並ぶ。
岡山県備前市閑谷の川口陶楽苑は備前焼を販売する。店舗は10時から17時半開く。
秋谷昌央の新作酒呑をHPに上げる。緋色の土味に胡麻が変化する。
備前焼は伝統の土ものである。独自の釉薬を使う。色合いが豊かだ。
酒呑の表面に胡麻の粒が散る。土のざらつきが指に伝わる。酒の香りを想う。
後関裕士の白泥酒呑もある。桧山土と備前土をブレンド。白釉を研究する。
閑谷は備前焼の里だ。陶楽苑は新作を紹介。全国発送可能である。
胡麻の黒が釉に浮く。光の加減で色が変わる。静かな美しさだ。
店舗は休業告知をする。HP更新で新入荷を知らせる。訪れる人を待つ。
春風が土の匂いを運ぶ。酒呑の形が手になじむ。日常に溶け込む。