熊本県阿蘇市の阿蘇ファームランドで朝採れのトマトが並ぶ
朝露がトマトの葉に光る。熊本県阿蘇市の阿蘇ファームランド直売所で、朝採れのトマトが並ぶ。品種は桃太郎で、1kg500円だ。露の冷たさが実を冷やす。
直売所の木製棚がトマトの赤を映す。阿蘇ファームランドは1990年に開業した。施設面積は10ヘクタールで、直売所は野菜コーナーが中心である。
トマトの匂いが空気に広がる。農家がハウスから運び込む。1日出荷量は300kgだ。阿蘇の火口近くの土壌が甘みを生む。
棚の木目が手のひらに感じられる。トマトは中玉サイズが多い。ファームランドは地元農家50戸が参加する。共同販売を行う。
朝風が直売所の幌を揺らす。キュウリやナスも並ぶ。トマトの旬は4月から6月だ。阿蘇ファームランドは観光客も訪れる。
実のつやが朝光で輝く。選果作業は朝5時から始まる。スタッフが傷をチェックする。完熟品のみを並べる。
夕方の日差しがトマトを温める。直売所は午後6時まで営業だ。阿蘇の大地で育ったトマトは、地元で消費される。
露の湿気が棚に残る。阿蘇ファームランドの直売所は、毎朝新鮮な野菜を提供する。