静岡県藤枝市で石窯パン工房の朝のパンが焼かれる
朝の光が石窯の扉に当たる。静岡県藤枝市瀬戸谷の石窯パン工房すまいるでは、作業が始まる。
石窯の内壁が熱を帯びる。薪の燃える匂いが工房の外まで漂う。煙が細く立ち上る。
職人が小麦粉を計量する。粉が手に付く。粉の白さが朝の光に映える。
生地がこねられ、発酵室に入れられる。室の温度が一定に保たれる。生地がゆっくりと膨らむ。
膨らんだ生地が石窯の天板に置かれる。扉が閉じられ、熱が閉じ込められる。パンの表面が焼き色を帯びる。
焼き上がったパンが天板から取り出される。表面のクラストが固く、香りが工房に広がる。パンが冷却棚に並ぶ。
工房の近くに道の駅ゆとりえせとやがある。焼き上がったパンが朝の時間帯にその道の駅へ運ばれる。
パンの種類は食パンやロールパンだ。地元で採れた小麦粉が使われる。毎日同じ工程が繰り返される。
この工房は藤枝市の郊外に位置する。朝のパン作りは、近隣の道の駅の商品棚を埋める作業だ。