埼玉県所沢市オギノエンファームで羊と鶏の春マルシェめぇめぇが開かれる
牧場の芝生に朝露が光る。
埼玉県所沢市のオギノエンファームは市内の住宅地近くに位置する。春になると羊と鶏をテーマにしたマルシェが開催される。マルシェの名前は「春マルシェめぇめぇ」で、羊の鳴き声にちなむ。会場は牧場の敷地内だ。
羊は10頭ほど放牧される。白い毛が芝生の上に広がる。鶏は20羽程度が囲いの中で歩く。マルシェでは羊の毛を使った小物や、鶏の卵が販売される。卵は1パック6個で400円だ。
オギノエンファームは所沢市内の農場で、平日も一般公開される。マルシェは春の期間限定で週末に開かれる。午前10時から午後3時まで開催される。地元住民や近隣の家族が訪れる。入口に羊の写真パネルが置かれる。
羊の毛は地元の工房で加工され、キーホルダーやコースターになる。鶏の卵は新鮮で、殻の色が茶色だ。マルシェの出店者は所沢市内の手作り作家が中心だ。小さなテントが並び、商品が並べられる。
来場者は羊の囲いに近づき、毛並みを眺める。鶏の鳴き声が時折聞こえる。スタッフはマルシェの準備を午前9時から始め、テントを立てる。風が吹くと、羊の毛が軽く揺れる。
マルシェの商品は羊と鶏に関連するものに限定される。所沢市の気候が羊と鶏の飼育に適しており、毛と卵の品質が安定する。マルシェの収益は牧場の維持費に充てられる。
午後3時になると、テントが片付けられる。羊は放牧場に戻り、鶏は囲いに入る。スタッフは芝生を掃除し、翌週の準備を始める。所沢市内のオギノエンファームはこうした春のイベントを毎年繰り返す。自然と動物の日常が続いている。