北海道七飯町の道の駅で手作りパンが金曜限定で並ぶ

道の駅の店内を軽い小麦の香りが漂う。

北海道七飯町にある道の駅なないろ・ななえで、こなひき小屋のパンが金曜限定で入荷する。地元のパン工房が焼いたものが朝から並ぶ。生地のふんわりとした手触りが特徴だ。

こなひき小屋は七飯町内で小麦を挽く小さな工房だ。国産小麦を使い、シンプルな配合でパンを作る。金曜のみ道の駅へ納品される。種類は食パンやロールパン、季節の野菜を入れたものがある。

道の駅なないろ・ななえは函館方面への玄関口にある。直売所とレストランが一体となった施設だ。パン売り場は入り口近くに設けられている。買い物客が次々と手に取る。

金曜限定の理由は工房の生産スケジュールにある。週の終わり近くにまとめて焼くため、道の駅へ運ばれる。焼き上がったパンはすぐに箱に詰められる。店頭では午前中から販売が始まる。

パンは常温で販売される。袋に入れて持ち帰る人が多い。道の駅の利用者は地元住民と観光客が半々だ。朝の買い物ついでにパンを選ぶ光景が見られる。

こなひき小屋のパンは添加物が少ない。自然な味わいを保つために発酵時間を調整している。金曜の入荷は毎週続けられている。品切れになると次回まで待つことになる。

七飯町は函館市に隣接する町だ。農業と観光が主な産業である。道の駅は地域の農産物と加工品を結びつける役割を果たしている。金曜限定のパンはその一つだ。

たべもの