北海道大樹町の道の駅でごぼうと長芋が入荷する
道の駅の直売所に土の香りが残る。
北海道大樹町にある道の駅コスモール大樹で、髙場農場のごぼうと長芋が入荷する。農場から直接運ばれた野菜が朝の棚を埋める。ごぼうは長さ30センチ前後、長芋は太く白いものが並ぶ。
髙場農場は大樹町内で畑を営む。ごぼうは秋に種をまき、春に収穫する。長芋は支柱を立てて育てる。土を掘り起こす作業は手作業が中心だ。収穫後はすぐに洗浄して箱詰めされる。
道の駅コスモール大樹は十勝地方の太平洋側にある。直売所では地元農家の野菜が毎日並ぶ。ごぼうと長芋は特に根菜コーナーの定番商品だ。隣にはじゃがいもや玉ねぎも置かれている。
入荷は週に数回行われる。農場から車で30分程度の距離だ。朝6時頃に到着し、すぐに陳列される。販売価格はごぼう1本150円、長芋1本200円前後だ。
ごぼうは煮物や炒め物に使われる。長芋はとろろやサラダに向く。道の駅の利用者は地元の高齢者層が多い。野菜の新鮮さを確かめてから購入する。
大樹町は十勝平野の南端に位置する。酪農業と畑作が盛んだ。髙場農場は家族経営で、道の駅が主な販売先となっている。入荷量は天候次第で変動するが、安定して並んでいる。
直売所のスタッフは毎日在庫を確認する。残った野菜は翌朝に更新される。ごぼうと長芋は根菜として保存性が高い。道の駅を訪れる人々の食卓に届く。