秋田県大館市の道の駅でアスパラガスが朝から並ぶ
朝の光が道の駅のガラス窓を優しく照らす。
大館市にある道の駅おおだてで地元産のアスパラガスが今日も朝から棚に並ぶ。生産者たちは夜明け前に収穫したものをそのまま運び込む。茎の緑色が鮮やかで、太さは均等に揃えられている。
アスパラガスは地元農家の畑で育つ。土の温度が上がる春から初夏にかけて収穫のピークを迎える。収穫後はすぐに冷蔵庫で管理される。道の駅では1本ずつ束ねて販売される。
道の駅おおだては国道7号沿いにある。地元野菜や加工品を扱う直売所と食堂が併設されている。アスパラガスは特に春の主力商品だ。隣の棚には山菜や新じゃがいもも並ぶ。
販売は午前7時から始まる。地元の人々が買い物に訪れる。観光客も立ち寄り、袋に入れて持ち帰る。価格は1束300円前後で提供される。
アスパラガスは茹でてそのまま食べられる。塩を少し振るだけで風味が際立つ。道の駅の食堂でもアスパラを使った軽食が用意される。シンプルな調理法で味わえる。
直売所の担当者は毎日新鮮なものを補充する。収穫量は天候に左右されるが、今年は順調に並んでいる。夕方まで販売が続く。残ったものは翌朝に更新される。
大館市は秋田県北部に位置する。米や林業が盛んな地域だ。アスパラガス栽培は比較的新しい取り組みで、道の駅が販路を支えている。地元の人々の食卓に届く野菜として定着している。