静岡県天竜の道の駅いっぷく処横川で椎茸の蒸パンが販売される

パンの香ばしい匂いが店内に広がる。静岡県浜松市天竜区の道の駅いっぷく処横川で、椎茸の蒸パンが店頭に並ぶ。

いっぷく処横川は国道152号沿いにある道の駅で、地元産の野菜や加工品を扱う直売所が併設されている。椎茸の蒸パンは地元のパン工房が毎日焼き上げる。

生地の中に椎茸の薄切りが練り込まれ、蒸し上がった後で軽く焼き目が付けられる。パンの表面は柔らかく、中はしっとりとした食感だ。

1個180円で販売される。午前8時30分から午後4時まで店頭に並び、午後になると在庫が少なくなる日もある。地元住民が朝の買い物で手に取る。

椎茸は天竜区内のしいたけ農家から直接仕入れられる。新鮮なものが毎日運ばれ、蒸し作業の前にスライスされる。

店内には他にも地元産の野菜や手作りジャムが並ぶ。パンの横に置かれた椎茸の写真が、原料の産地を示している。

午後の光が窓から差し込み、蒸パンの表面に薄い影が落ちる。来店者はパンを袋に入れて持ち帰る。施設は休まず営業を続けている。

たべもの