山形県大吉農場で牛が草を食べる

牧草の緑が朝の光に濡れて見える。山形県の大吉農場で、牛が首を低くして草を食べる。

大吉農場は山形県東根市にある酪農場で、ジャージー種の牛約40頭が飼育されている。放牧地は約2ヘクタールで、春から秋にかけて牛が外に出る。

朝の放牧開始時間は午前7時頃だ。牛舎の扉が開き、牛が一列になって草地へ向かう。足音が土に響く。

牛は牧草を根元からかじり、ゆっくりと移動しながら食べる。耳を動かして周囲の音に反応する。飼育員が後ろから見守る。

放牧は午後4時まで続けられ、牛は日陰で休む時間も多い。夏場は水場が追加で用意される。

農場は東根市中心部から車で20分ほどの場所にあり、周辺は果樹園と田んぼが広がる。牛の鳴き声が時折風に乗って届く。

来場者は柵の外から観察できる。写真撮影は自由だが、牛に近づくことは禁止されている。

夕方になると牛が牛舎に戻る。光が傾き、牧草の色が少し暗く見える。農場は毎日牛の世話を続けている。

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