岩手県盛岡市の公園でアオバトが木の枝に止まる

公園の木立に朝の光が差し込む。葉のざわめきが静かに聞こえる。盛岡市内の公園で、アオバトが木の枝に止まる様子が観察されている。

公園は盛岡市内の市立公園である。面積は約三ヘクタール。木々は高さ十メートル前後のものが多く、枝が重なり合っている。アオバトは体長三十センチ前後の野鳥だ。羽の緑色が木の葉に溶け込む。

アオバトは午前六時ごろから枝に止まる。同じ場所に二羽から三羽が並ぶ。くちばしを軽く開閉しながら周囲を観察する。枝を爪で掴む動作が繰り返される。

観察者は公園のベンチに座って様子を見る。双眼鏡を使わなくても枝の動きで位置がわかる。鳥の羽音はほとんど聞こえない。止まる動作が静かに行われる。

公園の管理事務所によると、アオバトは四月から九月にかけてこの地域に現れる。木の実を主な餌とする。枝に止まる時間は一回につき十分から十五分程度だ。

午前九時を過ぎるとアオバトの数は減る。公園内は二十二度の気温で保たれている。木の葉が朝の光を受けて明るく見える。アオバトの観察は毎日行われる。

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