秋田県大仙市の直売所で春の山菜が朝から並ぶ

朝の光が薄く差し込む中、秋田県大仙市の直売所「秋田ふるさと村直売所」の棚に山菜が並ぶ。

山菜は隣の山林で午前5時頃に採取された。フキノトウとタラノメが中心だ。採取者は地元の高齢者数名である。

山菜は朝7時に直売所に搬入される。土を軽く落とした状態で箱に入れられる。箱は木製で通気性が高い。

直売所内の温度は午前中10度前後を保つ。山菜の鮮度を保つため冷蔵庫には入れない。

隣の棚には地元産のタケノコも並ぶ。タケノコは前日に掘り出されたものだ。皮を剥いた状態で販売される。

直売所は午前8時に開店する。客は地元住民が中心だ。山菜を1束200円前後で購入する人が多い。

山菜は午前中にほとんど売れる。残ったものは翌日の朝に持ち越される。直売所は毎日午後5時に閉まる。

春の山菜は4月下旬から6月上旬まで出荷される。5月は特に量が多い。

直売所の隣には軽食コーナーがある。山菜を天ぷらにしたものが提供される。1皿300円だ。

山菜の出荷量は1日あたり30キロ前後である。雨の日は量が減る。晴れた日は増える。

直売所は国道13号線沿いにある。駐車場は30台分ある。午前中は満車になることが多い。

山菜は午後になると葉がしんなりする。朝に買うのが推奨される。

直売所では山菜の他に地元産の米も販売される。米は5キロ袋で800円だ。

山菜の季節が終わる6月になると、直売所は夏野菜に切り替わる。キュウリとナスが主になる。

直売所のスタッフは地元女性5名である。朝5時から準備を始める。

山菜は地元の高齢者が山に入って採取する。1人あたり1日2キロ程度だ。

直売所は地元JAが運営する。売上の一部は山林の管理に使われる。

山菜は生のままでも販売される。アク抜き済みのものも並ぶ。アク抜き済みは300円で1袋だ。

直売所は冬期も営業する。冬は根菜類が主だ。

山菜の出荷は天候に左右される。雨が続くと量が減る。

直売所は地元住民の朝の散歩コースにもなっている。山菜を見ながら一息つく人もいる。

山菜は朝の光の中で緑が鮮やかだ。棚に並ぶと店内が少し明るくなる。

たべもの