北海道旭川市の道の駅で夏野菜の苗が朝から並ぶ
道の駅の屋根の下で、朝の光がトレイの土に落ちる。黒い土の表面がゆっくりと明るくなっていく。
北海道旭川市にある道の駅で、今週も夏野菜の苗が並べられている。店頭にはトマト、ナス、ピーマン、キュウリなどの苗が置かれている。品種名と価格が書かれたラベルがそれぞれのトレイに付けられている。
苗は地元の農家が朝早くから運び入れて並べる。トレイの重さを確かめながら、棚の位置を調整する作業が続く。土の香りが少しずつ店内に広がる。
来店した人は苗を手に取って葉の様子を確認する。指で土の湿り気を確かめたり、茎の太さを確かめたりする。購入を決めた人はトレイごとレジに運んでいく。
道の駅の担当者は、苗の品揃えを毎日確認している。売れ残った苗は日陰に移動させて水やりを行い、状態を保つ。午前中のうちに在庫の入れ替えも行われる。
この道の駅では、苗の販売が春から夏にかけて続いている。苗の種類は地元の気候に合わせたものが中心だ。購入した人は自宅の畑やプランターで植え付ける。
近くの駐車場では車から降りた人が苗のトレイを運ぶ姿も見られる。道の駅の入口付近で、苗を積んだカートがゆっくり移動する。