埼玉県川越市の商店街で手作りせんべいが焼かれる
商店街の店先から小麦粉の匂いが漂う。川越市内の「川越一番街商店街」で手作りせんべいの焼成作業が行われる。
せんべいは地元のパン屋が1日に20枚程度焼く。材料は小麦粉と砂糖、水を混ぜた生地だ。生地は薄く伸ばされ、丸い型で抜かれる。
鉄板の温度は180度に保たれる。生地は1枚あたり30秒で焼き上がる。焼き上がったせんべいは竹ざるに並べられる。
店頭の棚にはせんべいが10枚以上並ぶ。並べ方は重ならないように工夫される。価格は1枚100円で販売される。
通行人が店先で足を止める。せんべいの香りを確認する人が多い。購入者は1袋に3枚入ったものを選ぶ。
作業は午前9時から午後3時まで続けられる。午後になると焼き上がりの数は減る。翌朝も同じ作業が繰り返される。
商店街は毎日午前10時から午後6時まで営業する。せんべいの販売は一年を通じて行われる。夏場は温度管理に注意が払われる。