新潟県燕市の道の駅で地元産の米が袋詰めされる作業が続く
朝の光が道の駅の作業場に差し込む新潟県燕市で、地元産の米が袋詰めされる作業が続く。
道の駅は燕市大字吉田にあり、燕市と三条市の境に位置する。米は燕市内の農家から毎日朝6時頃に運び込まれる。品種はコシヒカリが中心である。
袋詰め作業は、30キログラム入りの麻袋を機械で計量し、袋に詰める工程で行われる。作業員は3名で、1時間あたり約20袋を処理する。
米の袋は、道の駅の倉庫に一時保管された後、午前中に棚へ並べられる。袋の表面には「燕市産コシヒカリ」の文字が印刷されている。
燕市は新潟県の米どころとして知られ、年間生産量は約1万トンに達する。道の駅では、この米を1キログラム単位で小分けした商品も販売している。
作業場の床は清潔に保たれ、米の粒が落ちないよう注意が払われる。袋を閉じる際の音が、作業場に規則的に響く。
地元住民は、道の駅でこの米を購入して自宅で炊飯する。袋1つあたりの価格は、30キログラムで約8,000円である。
午前中の袋詰めが終わると、作業員は次にくる米の搬入を待つ。道の駅の倉庫には、米の甘い香りが残る。