静岡県富士宮市の直売所で朝採れのキャベツが箱詰めされる作業が続く
朝もやのなか、静岡県富士宮市の直売所でキャベツの葉が光る。
直売所は国道469号沿いにあり、開店30分前から出荷箱が積み上がる。
地元農家が午前5時に収穫したキャベツを、1箱10玉ずつ並べる。
箱には「富士宮産 春キャベツ」と黒いマジックで記される。
作業は2人で20分ほどかかり、箱の底に緩衝材を敷く。
出荷先は静岡市内のスーパー3店舗と、富士宮市内の飲食店2軒である。
午前7時になると軽トラックが到着し、箱を積み込む。
キャベツの葉の表面には朝露が残り、箱の底に水滴が落ちる。
直売所スタッフが箱の重さを計り、1箱あたり6キロと記録する。
午前8時半には直売所の店頭にも同じキャベツが並ぶ。
近隣住民が自転車で来店し、1玉ずつ手に取って確認する。
レジではキャッシュレス決済と現金の両方が利用される。
午前9時以降は別の野菜の箱詰め作業が始まる。
キャベツの箱は翌朝も同じ場所で積み直される。