埼玉県春日部市の直売所で朝採れ野菜が棚を埋める

朝の光が差し込むなか、直売所のガラス扉が開く。

春日部市にある直売所で、朝採れ野菜が棚を埋める。地元農家が午前五時頃に収穫した野菜が、朝七時から並び始める。レタス、キャベツ、きゅうりなどが木製の棚に置かれていく。

レタスは外葉が鮮やかな緑色をしている。キャベツは重さ約一キログラム前後のものが中心だ。きゅうりは長さ十五センチから二十センチ程度のものが並ぶ。職員が一つずつ手で確認しながら、価格を表示していく。

この直売所は春日部市大字内牧に位置する。国道16号から車で三分ほどの距離だ。平日朝七時から午後六時まで営業している。野菜は午前中にはほとんど売り切れるという。

地元住民はここで日常の野菜を購入する。直売所では野菜を一袋百円から二百円で販売している。袋には春日部市産と書かれたラベルが貼ってある。

野菜は洗ってそのまま食べたり、炒め物や煮物にしたりする。地元住民は味噌汁の具に使うことも多い。直売所では野菜を使った簡単なレシピも配布している。

野菜が棚を埋める様子は、きょうも朝の七時半頃から始まった。職員が一つずつ野菜を並べ、価格を表示していく。午前中になると近隣から買い物客が訪れる。

直売所の職員は淡々と作業を続け、野菜を補充していく。朝採れ野菜の新鮮さが保たれるよう、温度管理にも気を配っている。