茨城県日立市の道の駅でメロンパンとシフォンケーキが並ぶ作業が続く
朝の光がガラスケースに反射する。店内の空気は小麦粉の匂いがする。 茨城県日立市の道の駅「おさかなセンター」で、スタッフがメロンパンとシフォンケーキを並べる作業を続けている。メロンパンは直径12センチで、表面に網目状の模様が入っている。 シフォンケーキは高さ8センチの円柱形で、上面に粉糖が軽く振られている。1個あたり280円で、値札は白い紙に手書きで記されている。 作業は午前7時から始まる。冷蔵庫から取り出したケーキを、ガラスケースの中央に並べる。メロンパンは右側、シフォンケーキは左側に置かれる。 道の駅の厨房では、午前6時30分にオーブンの温度が180度に設定される。メロンパンは焼きたてで提供されるため、焼き上がりから30分以内にケースに入れられる。 午前9時になると、最初の客がレジに並ぶ。メロンパンとシフォンケーキは午前11時までに20個ずつ売れる。 道の駅では、この並べ作業が毎日行われている。ケーキの表面に粉糖が均等に付いているか、スタッフが指で軽く確認する。 午後1時になると、残ったケーキは冷蔵庫に戻される。次の日の朝まで、ケースは空の状態で待機する。