群馬県高崎市の直売所で夏のトマトが朝から箱詰めされる作業が続く
朝もやのなか、直売所の軒先に光が差し込む。高崎市の直売所では、トマトの箱詰め作業が始まる。
トマトは赤みが強く、表面に小さな水滴が残る。1箱に15個ずつ詰められる。作業は午前6時から行われる。
直売所は高崎市倉賀野町に位置する。地元農家が持ち込んだトマトが、その日のうちに並ぶ。箱は段ボール製で、底に新聞紙が敷かれる。
作業を担当するのは地元農家の4人である。1人は箱を運び、3人はトマトを並べる。手袋を着用し、作業は静かに行われる。
箱詰めが終わると、トマトは冷蔵庫に移動される。冷蔵庫の温度は5度に保たれる。トマトは翌朝までここで保管される。
直売所は午前8時に開店する。箱は店頭の棚に並べられる。トマトは1キロあたり400円で販売される。
作業の音は箱を置く音だけである。直売所の扉は閉まったまま、作業が続く。