北海道札幌市の公園でエゾリスが木の幹を登る様子が観察される

公園のベンチに朝露が残る。北海道札幌市内の公園で、エゾリスが木の幹を登る様子が見られる。

エゾリスは体長約20センチメートル。尾の長さは約15センチメートルだ。毛の色は茶色がかった灰色である。

観察者は午前7時頃からベンチに座る。リスの行動は毎朝ほぼ同じパターンだ。

リスは最初に地面のどんぐりを探す。1粒見つけると前足で握り、口に運ぶ。

その後、幹を登り始める。爪で樹皮を掴み、素早く上へ移動する。登る高さは約5メートルに達する。

幹の途中にある洞にどんぐりを隠す。洞の深さは約30センチメートルだ。隠した後は再び地面へ降りる。

この行動は1時間に約8回繰り返される。観察者はノートに回数を記録する。

公園の管理事務所はリスの生息数を調査している。昨年の調査では約12匹が確認された。

調査結果は市役所に報告される。報告書には位置情報と個体数が記載される。

午前10時になるとリスの活動は落ち着く。観察者はベンチを離れ、公園を後にする。

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