北海道名寄市の直売所で夏のトウモロコシが袋詰めされる

直売所の軒下で、トウモロコシの皮が剥かれる。

皮を剥いた後の粒は黄色で、表面に光沢がある。1本の長さは約20センチ。直径は約5センチ。粒の数は1列に約20粒並ぶ。

袋詰め作業は午前8時から始まる。1袋に3本を入れる。袋は透明のポリ袋で、口をテープで留める。1時間で約15袋が完成する。

直売所の棚にはこのトウモロコシが30袋並ぶ。価格は1袋450円。隣の棚にはじゃがいもやキャベツも並ぶが、トウモロコシは一番手前に置かれる。

袋詰めを担当するスタッフは「朝に収穫したものをその日のうちに並べる」と話す。収穫から袋詰めまでの時間は2時間以内だ。袋の表面に水滴が残ることもある。

客は袋を手に取って重さを確かめる。袋の底が少し重く感じる。トウモロコシは生のまま販売され、茹でて食べる人が多い。

午前11時までにトウモロコシの在庫は半分ほどになる。残った分は午後3時までに売り切れる。翌朝また新しいトウモロコシが並ぶ。

たべもの