新潟県阿賀野市の道の駅でわらび餅とチョコベーグルが並ぶ

朝の光が道の駅のショーケースに当たる。新潟県阿賀野市の道の駅では、わらび餅とチョコベーグルが朝から並ぶ。わらび餅は1個150円、チョコベーグルは1個200円で販売される。

わらび餅は地元産のわらび粉を使って作られる。道の駅内の工房で午前5時から調理が始まる。わらび粉を水で溶き、火にかけて固める。固まったわらび餅は冷ましてから、黒蜜と黄な粉をかけられる。1回に作る量は約30個だ。

チョコベーグルは小麦粉とココアパウダーを混ぜて作られる。生地をこねて発酵させ、チョコチップを入れて焼く。ベーグルは直径約10センチで、表面にチョコの粒が散らされている。焼く時間は20分。1回に焼く量は約40個だ。

阿賀野市は新潟県の北部に位置する。道の駅は国道49号沿いにあり、午前9時に開店する。わらび餅とチョコベーグルは店内のパンコーナーに並べられる。わらび餅の甘い香りと、ベーグルのココアの香りが混ざる。

わらび餅は地元の高齢者にも人気で、1日約20個が売れる。チョコベーグルは観光客に購入されることが多い。道の駅の駐車場には新潟市から来た車も見られる。わらび餅とチョコベーグルは午後3時までに売り切れることが多い。

工房の作業員は「わらび餅は手作りなので、毎日味が少しずつ違う」と話す。ベーグルは焼きたてを提供するため、午前11時と午後2時の2回に分けて焼かれる。道の駅では、地元産の食材を使った商品が並び続けている。

たべもの