秋田県北秋田市の陶器店で粘土をこねる作業が午前中続く

作業場の窓から光が入るなか、陶器店の作業員が粘土をこねる。

秋田県北秋田市の陶器店では、午前8時から粘土をこねる作業が始まる。粘土は1回あたり5キログラムをこねる。作業員は手で粘土を押したり折りたたんだりして、空気を取り除く。1回のこね作業は15分程度かかる。

陶器店は地元産の粘土を使用する。粘土は前日に水でこねて柔らかくしておく。午前中は3回分の粘土をこねる。1回目、2回目、3回目と順番に作業を進める。3回目の作業が終わるのは午前10時30分頃である。

こねた粘土はビニール袋に入れて保管する。ビニール袋は空気を抜いて密封する。粘土は1週間程度の保存が可能である。作業員はこねた粘土を棚に並べ、次の作業に備える。

陶器店では午後から成形作業が行われる。午前中にこねた粘土は午後の成形に使われる。成形作業は午後1時から始まる。午前中のこね作業は成形作業の準備として行われる。

作業場には粘土をこねるための台が2台ある。1台は粘土をこねる専用、もう1台は成形作業用である。作業員は午前中はこね作業に専念する。午後になると成形作業に移る。

午前中の作業が終わる頃には、作業場の床に粘土の粉が薄く積もる。作業員は床を掃除してから昼休みに入る。午後の作業に備えて粘土を準備する。