栃木県益子町の陶器市で窯元が器を並べる作業が続く

朝の光が陶器市の会場に当たり、器の表面がはっきり見える。器の表面は冷たく、手で触れるとひんやりとする。

陶器市は栃木県益子町にある。窯元は午前七時頃から器を並べ始める。器の大きさは直径二十センチ。器の色は茶色と白。

器の種類は茶碗と皿。茶碗は高さ八センチ。皿は直径二十五センチ。器を並べる際、間隔を五センチ空ける。

器の並べ作業は午前十時頃まで続く。窯元は手袋をはめ、器を直接触らないようにする。器の表面に指の跡が残らないよう注意を払う。

陶器市では器のほか、湯のみや花瓶も並ぶ。茶碗は一段目に置き、上に皿を重ねる。重さは一枚二百グラム。運搬時に崩れないよう注意する。

午後になると来場者が増える。器を手に取る客は、器の重みと形を確認する。陶器市では試し持ちは行わず、器をその場で購入する形となる。

窯元は午後三時まで残り、売れ残った器を箱にしまう。箱の大きさは五十センチ四方。器は翌朝も新しく並べ直される。