秋田県羽後町の直売所で玉ねぎ苗が販売される

朝の光が差し込む直売所の棚に、玉ねぎ苗のトレイが並ぶ。秋田県羽後町の直売所では、春の玉ねぎ苗が並ぶ作業が続いている。

苗は地元農家が育てたもので、1トレイに50本ほど入っている。苗は緑色の葉がまっすぐに伸びていて、根元が白い。苗の長さは15センチほどだ。

直売所では、苗をトレイごと棚に並べる。並べる作業は午前中に行われ、午後には客が苗を手に取る。苗は1トレイ300円で販売される。

玉ねぎ苗は、春に植えて秋に収穫する品種だ。苗を植えると、6月ごろに球が大きくなり始める。秋になると、葉が枯れて球が完成する。

直売所では、苗のほかに肥料や土も一緒に販売している。苗と肥料を一緒に買う客も多い。

羽後町の直売所は、春になると玉ねぎ苗の販売が始まる。販売期間は4月から5月にかけてで、6月になると苗は姿を消す。

直売所の職員は、苗の品質を毎日チェックしている。葉が傷んだ苗は取り除き、元気な苗だけを並べる。

羽後町の直売所では、玉ねぎ苗の販売が春の風物詩になっている。地元の人々が苗を手に取る様子が、朝から見られる。