山形県小国町の道の駅で月見そばの湯気が朝に上がる
道の駅の厨房から、そばの湯気がゆっくり立ち上る。山形県小国町の道の駅では、月見そばを提供する作業が朝から続いている。
月見そばは、温かいそばつゆに生卵を落としたものだ。そばは地元産のそば粉を使って打ち、つゆはだしと醤油、みりんを混ぜて作る。
そばを茹でる鍋は、朝の開店前に火にかけられる。そばが茹で上がると、ざるに取って水でしめる。しめたそばを器に盛り、熱いつゆをかける。
器に生卵を割り入れる。卵は器の中央に落とされ、黄色い黄身が白身に包まれる。黄身はつゆの熱で少し白くなる。
月見そばは1杯700円で販売される。道の駅では、毎日30杯以上の月見そばが提供される。
道の駅の食堂は、午前7時から営業している。朝の客は、月見そばを食べてから出かける。
小国町の道の駅は、山形県の山間部にある。道の駅の食堂は、地元の人にも観光客にも利用されている。
月見そばは、春と秋に提供される季節限定のメニューだ。夏と冬は、かけそばやざるそばに切り替わる。
道の駅の職員は、そばの茹で時間を厳密に管理している。茹で過ぎるとそばが伸びてしまうため、1分単位で時間を計っている。