静岡県焼津市の直売所でカツオの削り節が小袋詰めされる
焼津市の直売所では午前中にカツオの削り節が袋詰めされる。削り節の香りが作業場に広がる。
カツオの削り節は1袋5グラムで小分けされる。袋は透明のプラスチック製で、口をシールで閉じる。1回の作業で200袋が作られる。
削り節は地元のカツオ節工場から仕入れられる。工場ではカツオを燻製にした後、薄く削る工程が行われる。削り節の厚さは0.1ミリメートル程度である。
直売所の職員は午前8時から袋詰めを始める。作業は手作業で行われ、1袋あたり5秒程度かかる。袋詰めが終わったものは棚に並べられる。
午前10時になると近所の人が袋を手に取る。削り節は1袋100円で販売される。1日平均で150袋が売れる。
袋の表面には焼津産の文字が印刷されている。袋の底には小さな穴が開いており、湿気を逃がす仕組みになっている。
午後になると袋の在庫が減る。夕方5時に残った袋は箱にしまわれる。翌朝は新しい削り節が袋詰めされる。