群馬県みなかみ町の道の駅で地元産の新鮮な山菜が朝から並ぶ作業が続く
道の駅の陳列棚に、山菜の入ったトレイが並べられる。山菜はわらび、ぜんまい、こごみで、1パック200グラムずつ小分けされている。トレイの底には水滴が残る。
山菜は朝5時から6時の間に採取されたものだ。採取場所はみなかみ町内の山林で、標高400メートルから600メートルにある。採取者は5人ほどで、1人あたり1時間に3キロの山菜を採る。
わらびは長さ15センチから20センチ。茎の先端が丸く、葉がまだ開いていない。ぜんまいは長さ10センチほどで、茶色い鱗片が付いている。こごみは長さ8センチで、先端が丸い。
道の駅の作業員は山菜をトレイに並べ、価格ラベルを貼る。わらび1パック300円、ぜんまい1パック350円、こごみ1パック280円だ。ラベルは白色で、黒文字で品名と重量が印刷されている。
山菜のトレイは冷蔵ケースに入れられる。ケースの温度は5度に保たれている。トレイは1列に6パックずつ並べられ、3段に積み上げられる。
客は山菜を手に取り、袋に入れて購入する。1回の購入で3パックから5パックを買う人が多い。袋は透明のビニールで、底に水抜きの穴が2つある。
山菜の並ぶ作業は午前10時まで続く。その後、午後の仕入れ分として別の山菜が到着する。午後の山菜は長さや色が朝のものと少し異なる。